Halsun's library

真実を知ると、生きることも死ぬことも、ガゼン楽しみになってきた。

世の中には様々な不幸がある。 病気、事故、犯罪、借金…… 私はちょっと特殊な犯罪の被害者です。 「集団ストーカー・テクノロジー犯罪」といいます。 日本全国、さらには世界中に被害者がいます。 世の中は混沌としていますが、これからますます変わっていくでしょう。 悲観する人、期待する人、何も感じない人…… 私は期待しています。 毎日犯罪と向き合いながらも、絶望はしない。悲観もしない。 この犯罪のおかげで、目覚めることができたから。 知りたいこと、学びたいことがわいてきます。 死ぬまでにあとどのくらい真実にたどり着けるかな。。。

不自然なおっちゃん達

朝、通勤途中に何をするでもなく、ずっと道の端に立っているサラリーマン風の男の人。

 

隣に自動販売機があったので、ジュースでも飲んでいれば違和感はないのですが、
携帯を見ているわけでもなく、ただ立っている。

 

ほぼ毎日、(土日も出勤する日はあったのですが)、休日でも見かけます。
朝の通勤時間帯、足早に駅に向かう人が多い中、逆に目に留まります。

 

何となく見られている感があって、嫌な気分だったので、何度か道を変えたことがありました。


というのも、同じような経験を私は過去に2回しているのです。

 

ひとつは、今のマンションに引っ越した直後(2年位前になります。)にアルバイトをしていた会社があったのですが、自宅から20分程かけて歩いて通勤していました。

 

その通勤途中に大きな公園があって、その中を歩いていたのですが、

ある日から、その一角でずっと立っている50~60代位のおじさんを見かけるようになりました。


作業服姿で、仕事の昼休憩かなと思っていましたが、(通る時間帯が昼頃でした。)

やっぱり何をするでもなく、立っているだけなので、何度か目が合うこともありました。

「またいる。」と何となく嫌な気分でした。

 

一番便利な直線方向の道でしたが、おっちゃんに会って仕事前に気分悪くなるのも嫌だし、、、と思って迂回するような別の道を通ったりしたのですが、


大きな公園なので、遠目から私を見つけたのか、何度か早足で私の方へ歩み寄ってくることがありました。

もちろん声をかけるわけでもなく、遠からず、近からず、私の視界に入る所で立ち止まって、、、

ただ、それだけなのです。

 

さすがに「気持ちわる」と声に出したこともありました。

 


もう一つは、前のマンション(賃貸)に住んでいた頃の出来事です。

 

そのマンションは駅まで徒歩2、3分という、とても便利な場所にあり、立地としては申し分ない所でした。

 

いつ頃からなのかはもう覚えていません、4年住んだ間で、最後の1~2年位はちょっとした悩みになっていました。

それは駅周辺に駐輪する自転車を取り締まるおじさんでした。

 

平日の日中など、どこの駅でも見かけると思います。帽子をかぶって腕に腕章を付けた
シルバー世代と呼ばれる60~70代位の方だと思います。

 

そこの駅には2人のおじさんがいましたが、そのうちの一人が、私が朝出かける時に、必ずと言っていいほど私が通る道の前に立っているのです。


しかも駅を背にして、歩いてくるこちらをちらちら見ているのです。

最初はたまたまだと思っていましたが、

いつも全く自転車をチェックしている様子がなく、

「この人は一体何をやっているんだろう。仕事してるの?」と思ったものです。


朝っぱらからイラッとするおっちゃんを見たくないので、できるだけ同じ時間にならないよう時間をずらしたりしていましたが、

 

そのうち、、、

 

駅前にいたおっちゃんは、うちのマンションの周りをうろちょろし始めます。

 

後から調べると

駅前の立て看板に、駐輪禁止区域として、うちのマンション周りを含めた一角が入っていました。

 

おっちゃんは、間違いではありません。

 

でも、
駅を一本入るとマンションや駐車場しかない、そんな所に自転車を違法駐輪しないでしょう、という場所を、散歩するかのように何をチェックするでもなく、のんびり歩いているのです。

 

しかもうちのマンションが見える位置で。

 

朝の通勤時間帯です。
もっと駅前を見た方がいいんじゃないですか?

突っ込みどころ満載です。

 

イライラしたくないので私はあえて、倍の時間をかけてマンションの裏側から行けるルートを探してそちらから行くこともありましたが、

その裏側の通りにおっちゃんがいた時は、呆れました。

 

そんな経験が過去にあったので、
今回のサラリーマンのおにーさんにも嫌な感情を持ったのです。


その後、やっぱりというか、いつもの場所を通らずに行ける道があるので、そっちに変えたら、
変えた道の端に自転車を止めて立っていたことがあり、
「え?」と内心気味悪く思ったものです。

 

その当時通っていた会社は、家からの通勤ルートがいくつかあって、使用できる駅が2駅ありました。

 

そんな日常だったので、ちょくちょく通勤ルートを変えて、逆方向にある別駅を利用することもありました。

 

しばらくはなんともないのですが、
数日すると、逆方向の通勤途中の道や、マンションの前などに立っている男の人(サラリーマンのおにーさんとは別です。)が現れます。


何をするでもなく、立っています。

 

でも見かける人に同じ人はいないので、
人に話しても「たまたま、気にし過ぎレベル」の事になります。


だから誰にも話したことはありませんでした。
私だって人からこんなことを言われたら、「気にし過ぎじゃない?」と言うのが普通だと思います。

 

でもこうやって記録の為に振り返っていくと、
やっぱりあれは「付け回し」と呼ばれる加害行為だったと思います。

名前もある!と知った時は驚いたものです。

 

※AGSAS様のサイトからの引用です。
http://antigangstalking.join-us.jp/

付回し(Shadowing)
老若男女を問わない不特定多人数が、標的となる人物(ターゲット)の周辺に意味なく現れることです。
尾行するような行動ではなく、単にあなたの行く先にわらわらと現れます。
彼らの登場の仕方や仕草は不自然なのですが、毎日体験している者でなければ、その異常性に気がつかないでしょう。

 

これを読んで「そうそう、これ!」という感じです。

 

この集団ストーカー、テクノロジー犯罪は、日本だけではありません。
アメリカやヨーロッパでも多く報告されています。

 

日本では一体どのくらい前から始まっているのでしょう。
20年以上、30年以上?もっと?

そこまでは私にはわかりません。

 

私自身は少なくとも10年以上前からだと思います。20年近くになるのかもしれません。
ただ、あからさまな集団的なものではなかったので、気付かなかったのです。

 

続きます。