身近に感じる同志①
11月に入りました。
仕事に追われる日々ですが、
その合間で、今月は初めて同じ被害に苦しむ方達とお会いすることができました。
amebaブログでこの被害を訴えている「みんとさん」の呼びかけで
集団ストーカーチラシのポスティング体験会に参加しました。
みんと@集団ストーカー被害者:https://ameblo.jp/mint0726/
みんとさんはご自身の住む地域でこの犯罪を周知する為に、
地道にチラシをポスティングされています。
こういった周知活動をすると報復のような、さらなる付きまといなどの攻撃があると言われています。
みんとさんも実際あるようですが、それにも負けず日々活動されています。
そして、そのおかげで昔に比べて被害の軽減も感じられるそうです。
人によって被害の種類に違いもあるし、ポスティングだけではこの犯罪の解決にはなりませんが、
周知していくことが重要です。
その意味でもみんとさんを始め、一人でポスティングをされている方々には頭が下がる思いでした。
そしてそんな皆さんのお話を、ブログやtwitterではなく、直接お会いして聞きたかった。
当日はわくわくして待ち合わせ場所に向かう自分がいました。
目的がもっと別の、楽しい話題だったらよかったのに、とちょっぴり思いながら。
そして、、、
実際にポスティングを体験できてよかったです。
ポストにチラシを入れたり、お店の人にチラシを渡すという作業は未経験だったのですが、
実際にやってみて、疑問に思ったこともその都度教えてもらいながら進めることができたので、
わかりやすかったです。
集団ストーカーチラシのデータはこちら。
https://drive.google.com/file/d/0B9bbbZewtPpeLXFZU084SnZ1Sk0/view?usp=sharing
ポスティング作業の後の親睦会では、人数が更に増えて20名近くになりました。
東京、千葉、神奈川、東海地方からバスでいらした方もいました。
こんなにいるのか、という思いです。(今回は女性限定だったので女性しかいませんでしたが。)
以前から思っていることですが、
NPOテクノロジー犯罪被害ネットワークで発表しているこの犯罪の被害者数は、2千人弱(2017年4/30時点 1,882名)と言われていますが、
それどころではありません。
倍、いえそれ以上、被害を認識していない人も含めると
日本全国に5千人以上はいるんじゃないかと勝手に思ったりする程です。^^;
「成りすまし」の被害者もいると言われていますから、正確な数を把握するのは難しいのかもしれませんが、
この日集まった皆さんはどの方も常識のある普通の方達でした。
「集団ストーカー・テクノロジー犯罪の被害者」という事以外は。
一般の人には理解し難い話が飛び交います。
被害状況を伺うと、やはり被害内容は人によって少し違うようですが、
ほぼ共通するのは、外出時の監視するような「付きまとい」や「不審な動きをする人」嫌がらせのような、タイミングのいい「物音」などです。
「信じられない話だと思うんですけど、本当なんです。」とせつない顔で話してくれた
音声被害に苦しむ「小次郎さん」
小次郎のブログ:https://ameblo.jp/tarako0206/
一般の人には「音声送信」は最も信じ難い話だと思います。
真剣に訴えれば訴える程、統合失調症扱いされます。
私は被害の酷かった今年の5月頃、夜、寝ようと目を閉じると、
真っ暗な目の中に映像が流れるという経験があります。(今はありません。)
しかし、このテクノロジー犯罪ですが、
川崎正典さんがブログ(http://mkawa.jp/blog-entry-720.html)で書かれています。
テクノロジー犯罪を可能にする技術を「フレイ効果」と言います。
これは、アメリカ軍が特許を取得している技術で、
wikipediaの説明にもありますように他の人には聞こえない音声を特定の人間にのみ送信する技術のことです。
ここで、聴覚が送信できるなら他の感覚も送信できてしまうことが容易に想像がつくと思います。
実際には、五感三欲すべてが送信可能です。そして、人間の思考も一種の感覚です。
思考盗聴とは、人間を携帯電話のようにつないで、つないだ先の人間が被害者の感覚(思考)を感じる技術です。
これは、一定の性質をもったマイクロ波の一帯域の送信によって可能になります。
映像などの感覚は伝えにくいですが、思考の感覚は微弱な電波、遠方でもかなり鮮明に伝わることが分かっています。
既にアメリカでこの犯罪用のデバイス(機器・装置)が開発されて、日本でも使用されているそうです。
本当に、、、
なんてこった、にっぽん、
なんてこった all over world!
いや~周知しないとこりゃ。
みんとさん始め、この日集まった皆さんと志(こころざし)同じく、心強く頑張っていきます。
辛い時は皆さんを思い出して、励みにかえて。
次回お会いする時は、もっと楽しい話もしたいなぁ。。。
続きます。