無知の知
中学の社会?高校の世界史?どっちだっけ・・・
もう忘れましたが、
哲学者ソクラテスの言葉でしたね。さっき調べました。
「自らの無知を自覚することが真の認識に至る道であるとする」
~ソクラテスの真理探究への基本になる考え方~
数か月前からこの知りたい欲求が半端ないです。
去年の今頃、被害を認識して以来ずっと情報を追いかけている
川崎正典さんのブログやtwitterでこの世界の構図について知りました。
さらにそれを裏付けるような情報を発信している人が大勢いることもわかりました。
ジャーナリストのベンジャミン・フルフォードさん、
この方はネット上だけでなく、BSのTV番組にも出演されるこの分野においては比較的有名な方だと思います。
不審死を遂げたといわれる、ワールドフォーラムの代表幹事をされていた佐宗邦皇さん、
チェルノブイリ原発事故の際に日本の原発について問題提起をされていた広瀬隆さんは、私も20年以上前からお名前は知っていましたが、
日本の近現代史についても持論を展開されていて興味深いです。
最近私が見たほんの一部の方々です。
一つの記事について読んでいくうち、ある記事内容に興味を持つ。
で、その記事について検索すると、また新たな人の名前が出くる。
おや、と思ってその人について調べると、更に別の新たな情報もわかってくる。
数珠つなぎにいろんなことが分かる驚きと興奮。
一般的に「陰謀論」と言われ、けっしてTVなどのメディアで真面目に取り上げられる
ことのない話ですけどね。^^;
私もこの被害に遭わなければ、目にすることもありませんでした。
ネットには膨大な情報が溢れていて、フェイクニュースも山のようにあると思います。
だから皆さんの唱えている情報の全てを鵜呑みにはしません。
内容によっては、信用して見ている、ある人とある人の意見が対立していることもあります。
常に「これは本当?」「ちょっと怪しい?」「それちょっと違うんじゃない?」
自分なりに、さまざまな情報を「忖度」して^^、自分に落とし込むようにしています。
だから内容によっては私の「忖度」間違いもあるかもしれません。
でも・・・ま、その時はすぐに切り替えればいいんだ。
常に自分の意思を軸にして、その情報を選択するのは私の責任において・・・
そう思って今日も情報を見ています。
この感覚は、私が子供の頃から好きなスピリチュアルな知識を蓄えてきた過程に似ている気がします。。。
5月ももう終わりですが、去年の今頃の自分を何度か思い出します。
本当に大変だったなぁと。
被害のピーク時期でした。
去年の年明けから徐々に被害がひどくなり、
3月~5月は本当に精神的にきつかった。。。
生活の為に仕事はしなければならない、でも一歩外に出ると付きまとい、あらゆる人や物による進路の妨害で、
私にとって外出は、戦場への出陣でした。
今でもそれは変わりません。気づいてしまったからなおさら。
いつも仕事などの外出は、気合を入れてから玄関の扉を開けます。
本当は外に出たくない、
そんな、被害のピークでした。
それでも、
今まで知らずに「何か変だ、でも気のせい?」と悶々と考えていたころに比べると
はっきりと言える。
今がいい。今でいい。
今が一番と。。。
続きま~す。