Halsun's library

真実を知ると、生きることも死ぬことも、ガゼン楽しみになってきた。

世の中には様々な不幸がある。 病気、事故、犯罪、借金…… 私はちょっと特殊な犯罪の被害者です。 「集団ストーカー・テクノロジー犯罪」といいます。 日本全国、さらには世界中に被害者がいます。 世の中は混沌としていますが、これからますます変わっていくでしょう。 悲観する人、期待する人、何も感じない人…… 私は期待しています。 毎日犯罪と向き合いながらも、絶望はしない。悲観もしない。 この犯罪のおかげで、目覚めることができたから。 知りたいこと、学びたいことがわいてきます。 死ぬまでにあとどのくらい真実にたどり着けるかな。。。

私がTIを認識するまでの軌跡⑤-1

 

~住居別・被害経歴書~

 【 2011年春~2015年春 新宿・Jマンション 】

 


前回の中野のアパート時代、たまたまみてもらった占い師さんから

「(前の)練馬のマンションの隣人は、あなたのストーカーだったよ」と言われ、
「今のあなたをアパートを探しに来るかもしれないから、この(中野の)アパートには長居しない方がいい」

 

そんなショッキングな事を言われてから、次の引っ越し時期を考えていました。

 

実際には、練馬の隣人に中野のアパートで会う、見かける、などは一切ありませんでしたが、その言葉はずっと気にかけていました。


更に、住んでいた中野のアパートでは、隣の部屋の嫌がらせのようなタイミングいい物音に悩まされていました。


単身者向けの部屋なのに、新しく引っ越してきた隣人の部屋には、頻繁に出入りする人があり、それはその都度、私の部屋の前を通って行く為(建物の造り上、そうなっていました)、当時家で仕事をしていて、家の中にいることが多かったのですが、徐々に落ち着ける部屋でなくなっていました。

 

経済的には余裕など全くありませんでしたが、
転職を機に、新宿のマンションへ引っ越しを決意しました。

 

予算の範囲で、できるだけ物音が響かない鉄筋コンクリート物件を探し、1Fがオートロックのマンションで、3Fの角部屋でした。(前回より家賃も上がり、痛い思いをしながらの転居でした。)

 

物件を決める時、最終候補の2つの物件について、どうしても気になってあの占い師さんに電話で相談しました。

 

私の中では答えは決まっていましたが、大丈夫かどうかを確認するというものでした。

占い師さんは私の希望物件を「いいと思う」と言ってくれました。とても安心した事を覚えています。

 

4月から新しい職場での仕事も始まっていましたが、
職場の人間関係も良好で、仕事にもやりがいを感じ、これから頑張っていこうとしていました。そんな中で5月のGWの休みを利用して引っ越しを済ませました。

 

それから3日後位だったと思います。

 

家の中でまだ片付いていない段ボールを開封して作業をしていたら、


「ドーン」「ドーン」

 

何回くらいでしょうか。
とにかく振動を伴った、階下から突き上げるような物凄い大きな音がしたのです。


「!」


余談ですが、
今住んでいる渋谷のマンションも、引っ越しした当日か翌日に物凄い大きな物音がありました。

 

今から思うと、

始まりの合図ですね。。。


「今度こそ大丈夫」と願いながら、希望を抱いて引っ越しをしたのに、愕然としたことを思い出します。

 

そしてまた新たに、嫌がらせの物音、タイミングのいい不審な物音に悩まされる4年間の始まりです。

 

でもまだこの頃は自分がTIなんて、世界中にいる集団ストーカー、組織犯罪のターゲットになっているなんて夢にも思っていません。

 

物音の出どころはどこなのか、当時必死に調べようとしました。

 

録音を取ったこともあるし、深夜、鉄板を叩いているような高い音で「ドーン、ドーン」と響くことが何度かあり、冬の寒い夜中に、外に出て物音を確認しに出たりすることもありました。(外からは音は全く聞こえませんでした。)

 

日々感じる物音から、これは真下の部屋の人の嫌がらせだと当時は信じていました。

「マンションの音の伝わり方は、必ずしも左右上下だけではない」
ということはマンションの管理人さんからも言われ、自分でも調べて理解していましたが、

・私の行動に合わせたタイミングのいい物音
・下から突き上げるような振動を伴う物音

 

これが私の疑いを真下の部屋に向けさせていました。

 

今となってはわかりませんが。。。

 

最初の頃はなかったのですが、住んで1~2年後位から始まったと思います。
朝会社に行く支度をしてトイレに入ると、真下から、必ず変な物音がしました。
様々な物音がありましたが、当時、不思議だったので覚えているのが、「縦笛」のような音です。^^;

小学校の時に使ったあの、笛の音です。口笛でなく、縦笛の同じ音(例えて言うなら、ドレミファの「ファ」の音)を「ファ~~~~」と小さく小さく吹いているかのような音です。夜とか、他の時間帯に聞くことは殆どなく、いつも朝のトイレの時間帯に聞こえました。

 

当時は嫌がらせだと思っているので、思惑通りイラっとしていました、

「またか」と。


集合住宅なので、大きな物音も時々なら生活音として、お互い様として、割り切るしかありません。一般的にはそう言われるだろうし、私自身それは理解できます。

 

しかし、、、
時間を問わず、夜中でも響くような大きな物音、特に振動を伴う物音が一番辛かった。寝ようとする時にこれがあると眠れないし、寝ていても夜中に目が覚めることが日常化し、すっかり不眠症になりました。(不眠症は今でも続いています。)

 

理由も心当たりも全くないけど、(そもそも引っ越ししてすぐ始まったので)
当時は悩んだ挙句、管理会社に相談しました。
担当の人は、きちんと話を聞いて対応してくれたと思います。
私がお願いした、管理会社名義でマンション住人全員に対して(誰が大きな音を出しているのか特定できないので)生活音に気を付ける様記載した手紙をポストに入れてくれました。

 

1回入れても全く効果なしで、数か月後に2回目も入れてくれましたが、、、

結果は何も変わりませんでした。
まぁ今から思えばそりゃそうか、な話ですが。 


そして、この新宿のマンション時代は体調不良、異変に悩まされました。

 

まずは「めまい」です。


私は元々頭痛持ちで、寝不足やお酒を飲み過ぎた時、生理の時などに症状が出ることがあったので、生活上それなりに気をつけていましたが、薬を飲むのが嫌いだったので、よっぽどのことがない限り薬を飲むことはしなかったのですが、それは突然やってきました。

 

確か仕事が休みの日だったので、”不幸中の幸い”と思ったことを覚えています。
朝目が覚めて、何気なく寝返りを打つと、頭の中が回って、急激なめまいと吐き気が襲いました。

 

あれ?今これを書いていたら、
この体験は新宿のマンションの前の、中野のアパートでもあったような記憶がよみがえってきました。記録として残しておきます。

 

話を戻します。
今まで経験のない激しいめまいと吐き気にびっくりしたこともあり、起き上がろうと一度体を起こしてみましたが、更に激しいめまいと吐き気に襲われ、そのままベットに横になりました。

とにかく起き上がることもできない程のめまいで「どうしよう」という不安にも襲われました。

ただ、その日は休みで予定もなかったので、気が済むまで横になっていました。少しずつ症状が収まっていき、起き上がれるようになったのはその日の夕方位だったと思います。

 

5月のGWに引っ越しして、確か6月か7月から始まったと思います。

 

それ以降、時々同じ症状が出て会社を休むことも出てきました。病院に行って薬を処方してもらい、当時はきちんと薬も飲んでいました。

 

たまたま当時派遣で勤めていた会社が、薬や健康食品を取り扱っている会社で、
薬剤師の上司もいて早速相談しました。寝る前の水分の取りすぎに注意、など、頭痛の要因になるような食事のアドバイスをしてくれました。

 

更に「体調日記」をつけることを勧められました。

そこで私は症状が出た時の、天候、食事、睡眠時間など、体調を記録するようにしました。そして当時実感したのが、頭痛の原因の一つに台風(=気圧)が影響しているかも、ということでした。

 

記憶違いでなければ、この年(2011年)は夏前から台風が発生していました。

 

あくまでの私の症状に対する記録なので、それが正しいのかどうかは別です。
当時毎日のように気圧図を見ていた結果として、台風がフィリピン近海などで発生して2,3日後に症状が起こるという印象でした。

実際に台風が日本付近まで来て、雨風強い時期には症状が出ることはまずなく、台風が発生してフィリピン付近や沖縄よりずっと南に台風の目がある時期に症状が出ることが結果として多かったです。

 

が、しかし、、、


今この症状は全くありません。
2011年限定の症状でした。

 

もちろん時折体調によって頭痛はあります。
でもあんなに激しいめまいと吐き気を伴う頭痛の経験は、あの年以来ありません。。。

 

更年期障害?」「メニエール病?」
あの頃友人、知人からそんなふうに言われたこともありました。
確かにそんなお年頃ではあったので^^;もちろん自分で調べたりもしましたが、本当の原因は何だったのかと今でも不思議に思います。


でも、キューバアメリカ大使館の事件などを見ると、
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/post-8606.php

 

海外の話ではなく、日本においても、
特に私達TIに対して、悪用されている技術ではないかと考えてしまいます。


そして余談ですが、、、

頭痛の症状を先読みするつもりで、2011年の夏は毎日のように台風が発生する度、気圧配置図をチェックしていました。台風の進路を何度も見ていたのです。

 

その記憶があったので、よけいに、ここ2、3年の台風の進路には素人の私が違和感を感じています。

 

何だこの台風の進み方は…

 

たぶん専門家ならもっと感じていると思うんだけどなぁ。。。^^;

 


やっぱり新宿マンション編は1回じゃ終わりそうにありませなんだ。
だってまだまだあるんだもん。

 

まだ続けるもん。