Halsun's library

真実を知ると、生きることも死ぬことも、ガゼン楽しみになってきた。

世の中には様々な不幸がある。 病気、事故、犯罪、借金…… 私はちょっと特殊な犯罪の被害者です。 「集団ストーカー・テクノロジー犯罪」といいます。 日本全国、さらには世界中に被害者がいます。 世の中は混沌としていますが、これからますます変わっていくでしょう。 悲観する人、期待する人、何も感じない人…… 私は期待しています。 毎日犯罪と向き合いながらも、絶望はしない。悲観もしない。 この犯罪のおかげで、目覚めることができたから。 知りたいこと、学びたいことがわいてきます。 死ぬまでにあとどのくらい真実にたどり着けるかな。。。

私がTIを認識するまでの軌跡⑤-2

~住居別・被害経歴書~

【 2011年春~2015年春 新宿・Jマンション 】

 

こちらの行動を把握したような、嫌がらせの物音、不思議な音の数々…
そしてそれは夜、夜中でも時間に関わらず、といった状態だったため、
すっかり不眠症になっていました。

 

当時は真下の部屋の住人の嫌がらせだと信じていたのですが、
証拠がないので日々悶々としながら生活していました。

 

そんな中で、
体調異変もいくつかありました。

 

前回記事に書いた「めまい」
そして、もう一つよく覚えているのが「激しい心臓の動悸」です。

 

日中、外出中などは殆どなく、
たいてい夜ベッドに入って寝ようとする時によくおこりました。

 

私の場合、「ドクドクッ」「ドクドクッ」という感じです。

 

その動悸でびくっとして眠れませんし、それまで経験したことがない症状だったので、不安にもなりました。

 

これも被害者の多くの方達が訴えていることだと後に知ることになりますが、

 

当時は、「あたし心筋梗塞で死んだらどうしよう?」

なんて思ったこともありました。^^;

 

今は全くない症状です。
気がついたらなくなっていました。

(でも時々、体のあちこちがピクピクする症状はあります。)

 

次は、「皮膚の痒み」です。


これは、2012年の秋頃だったと思います。ある日突然始まりました。

 

確か夜、家でくつろいでいて、急に両脚全体が、も~~~れつに痒くなったのです。痒くて痒くて、ぎゃ~と思いながら両脚をかいたことはよく覚えています。

 

あまりにも急な痒みだったので、まず私は「ダニ」だと思いました。布団をチェックしたり、殺虫剤を使ったり、考えられる対処をしました。

しかし、皮膚の状態を見てネットで調べると、どうやら原因はダニではないとわかりました。

 

とはいえ、他の原因もわからず、痒みだけ一向に治まりません。

数日市販薬でしのいでいましたが、いよいよ近所の皮膚科に行きました。

街の皮膚科2か所、最後に都内の大きな大学病院にも行きましたが、
3か所の病院に行っても原因はわからずじまいでした。

 

当時、私は「痒みが出ないための予防薬」が欲しいと思って、先生にそう伝えましたが、原因がわからないので薬は出せないという話でした。

 

結局、今ある痒みを抑える塗り薬を出されるのですが、
全く効かないので、次の処方が、どんどんステロイドのきつい薬になるわけです。

 

それでも全く痒みは治まりませんでした。

 

もともと薬嫌いだったので、効果がないのに皮膚には負担のある薬を使い続けるのが嫌だったので、途中から塗るのを止め、病院に行くのも止めました。

 

今年(2018年春)に入って治まってきましたが、
2012年~2017年位まで、この痒みと付き合ってきました。

 

そして、この痒みには周期みたいなものがあって、
数日治まっている時もあれば、痒みがでるとしばらく数か月続きます。

 

痒みがひどかった頃ですが、痒みの場所が移動することに気づきました。

 

ある時は両腕周辺、それが収まると、両脚、次にお尻や、脇腹、腹部と別の場所に移ります。


かいて出血して、かさぶたができて、またかいて出血して、治っても、かき跡が体中に茶色いシミで残って、一時は、「脱いだらえらいこっちゃ」な体でした。

 

塗り薬を止めてからは、気休めですが、馬油を塗って、あとはかかない防止のテープを患部に貼って、できるだけかかないようにしていました。

 

私はこの「痒み」は電磁波によるものと思っています。
(この症状については写真もたくさん撮ったので、また別の時に記録として載せたいと思います。)

 

その他に痒みは「のど」にもあります。
皮膚ほど大変ではありませんが、たまに症状が出ると、そしてそれが仕事中だと、かなり困ります。

 

この症状が始まったと思うのは、練馬に住んでいた、2007年の春~夏頃です。
1週間咳が止まらないということがありました。

 

最初は風邪かと思っていましたが、私の風邪の場合、喉や鼻から始まって、その後必ず熱が出ます。


鼻水や熱の症状は全くなく、ただのどが「痒い」のです。

 

痛いのではなく、”かゆい”のです。

 

だから絶対に風邪ではなく、アレルギー的なものだと思っていました。

 

急にこの痒みで咳き込んだら、しばらく止まりません。
これが仕事中に起きると本当に大変でした。

 

「のどに手を突っ込んでかきたい。」

 

よくこう思いました。


痒みを解消するために咳をするので、涙を流しながらしばらく咳き込む状態でした。

もちろん病院には行きました。


が当時、これも原因はよくわからないようでした。

 

しかしこの症状は徐々になくなっていき、気にすることもなくなっていました。

 

それが、再び悩まされ始めたのが、数年後、この新宿のマンション時代からです。(これは今でも時々ですが続いています。)

 

マンションの嫌がらせの物音、
体調異変、

 

そして、気のせいだと思っていた
付きまといも、今から思えばこの頃から始まっていました。

 

2017年7月27日付記事:

halsunslibrary.hatenablog.com


この中の後半で書いた”駐輪場のおっちゃん”です。

 

当時は、おかしいおかしいと思いながらも、誰にも言えずに悶々としていましたが、今ならはっきり断言します。

 

絵にかいたような、
わかりやす~い、
付きまといちゃんでした。

 

それ以外にも2013年は、当時の勤務先、通勤途中での人とのトラブルも多かった。今考えても偶然にしては多かったなぁと思います。

 

更に翌年2014年は、「人との縁が切れる」出来事が重なりました。

 

これらは、またの機会に書こうと思いますが、当時は、本当に傷つき、落ち込みました。今でも思い出すと切なくなります。

 

この原因は私にあるのかもしれない。。。と当時は真剣に悩んで、厄年には行かなかった「厄払い」にも行ったんですよ~

 

あ~なつかし。

 

今思い返して、
そんな真面目で純粋だった私を「おーよしよし、よく耐えたね~」とハグしてやりたい。

 

おばはんが、
おばはんを、ですけどね。( ̄ー ̄;)

 

あれから数年、
現実をしっかり認識して、、、

小さいおばはんは、たくましく成長しました。目指せ武士の心意気です。

 

たぶん、女一人、子一人は養える精神力は身についたな。^^;

 

あ、私女でした。

 

続けます。