Halsun's library

真実を知ると、生きることも死ぬことも、ガゼン楽しみになってきた。

世の中には様々な不幸がある。 病気、事故、犯罪、借金…… 私はちょっと特殊な犯罪の被害者です。 「集団ストーカー・テクノロジー犯罪」といいます。 日本全国、さらには世界中に被害者がいます。 世の中は混沌としていますが、これからますます変わっていくでしょう。 悲観する人、期待する人、何も感じない人…… 私は期待しています。 毎日犯罪と向き合いながらも、絶望はしない。悲観もしない。 この犯罪のおかげで、目覚めることができたから。 知りたいこと、学びたいことがわいてきます。 死ぬまでにあとどのくらい真実にたどり着けるかな。。。

きっかけになった出来事。

去年、2016年の秋でした。

 

時々部屋で起こる大きな「ドーン」「ドンドンドン」という物音に我慢できず、
その日は私も隣の壁を叩き返しました。


向こうも返してきます。

 

そんなドンドンが2~3往復してからしばらくして、

いきなり玄関のピンポンが鳴りました。

 

呼び鈴のボタンを連打して、ドアの真ん中にある郵便受けの扉も手でパタパタを開けます。
思い切ってドアスコープから覗くと、男性でした。

怒鳴り込みそうな勢いでしたので、もちろんドアは開けませんでした。

隣の人なのか、別の部屋の人なのかは不明のままです。

 

結果から言うと、
その後男性が部屋に来るとか、待ち伏せされて絡まれるとかはありませんでしたが、
やはり不安だったので、翌日には大家さんに電話をしました。

 

私の住むマンションは大家さんが直接部屋の管理をしているので、
(転居後の部屋の掃除など、実際には業者に頼んでいるようですが、)
何かあれば連絡先は大家さんです。

 

なるべく感情論にならないよう、事実を正直に話しました。
そして、今までの不審な物音についても思い切って話してみました。

 

大家さんは、男性がやって来たことについて
最初に一言だけ、「そうでしたか、それは怖い思いをしましたね。」
と言った後は、物音については、あくまで生活音レベルで、聞く耳を持たないという雰囲気でした。

 

「長年人に貸しているけど、うちは今までそういうトラブルは起こったことがないです。」

明らかにむっとした感じが伝わってきました。


「〇〇さん、前のマンションも隣人トラブルで引っ越したでしょう。だから物音にちょっと敏感になっているじゃないの?」

 

あー

賃貸の契約書類の転居理由の欄に、正直に書いた私がアホだ~と思いましたが、
そこはもう”しゃーない”と割り切り、

 

「そうですね、わかりました。どうもすみません、ありがとうございました。」

 

大家さんとこれ以上話をしても、自分が不利になるだけだと思い、話を終えました。

 

それから約半月後、自転車の呼び鈴の取手がねじり取られるということがありました。

 

取手はプラスチック製でしたが、鉄製の部分と接着していたので、工具などでねじりとったという状況でした。


この時は写真にも残しましたが、具体的な、目に見える被害はそれだけだったので、

警察に連絡するのは止めましたが、似た自転車は他にもあるのに、これが私の自転車とわかっているのだろうか、とその時は不安に思ったものです。

 

思い返すと、この頃から徐々に不自然で、不可思議な事が増えていったように思います。

 

当時、私は派遣社員として、会社勤めをしていました。


朝だいたい決まった時間に家を出るのですが、
ある日、その通勤途中に何をするでもなく、ずっと道の端に立っている男の人が目につくようになりました。

 

上着はないけど、スーツ姿のサラリーマンです。近所に会社があるのか、
自転車を止めて、朝の通勤時間帯だけど、いつものんびりと立っていました。

 

何となく監視されている感じで嫌な気分でした。

 

「・・・」

「え?そう?たまたまでしょ。気にし過ぎでしょ。」

 

ですよねー。そう思う人が殆どだと思います。

 

でも・・・
私はこのパターンを何度か過去に経験しているのです。だから今回も嫌な気分がしたのです。


続きますとも。