被害のピーク
2017年という年が明けて、
新しい仕事が始まり、
新しい環境で仕事を覚える緊張の中、
仕事が終わっても、自宅までの帰宅道中は常に緊張状態が続きます。
自宅や、その周辺でタイミングよく響く物音、声、
そして、一歩外に出ると不審な動きをする人、
スピードを出して横切る自転車やバイク、車・・・
湧いてくるようにそれらは現れます。
2月、3月とそれは徐々に加速していき、
4月には自宅周辺だけでなく、会社周辺、プライベートで出かける病院や美容室、スーパーなど、
24時間、四六時中という状況になっていきました。
ピークは今年の5月でした。
とうとう勤めている会社のビルやフロア内、更には社内にも?な動きをする人が現れます。
いつからその言葉を知ったのかは忘れましたが、
当時毎日のようにWebで検索した情報を見ているうちに
自分が「集団ストーカー・テクノロジー犯罪」のTI、ターゲットなのだと認識しました。
とにかく
「付きまとい」がひどかった。
もうね、祭りかいな、という状況でした。
今では殆どありませんが、酷かった時期は、「仄めかし」も何度か経験しました。
私は複数の仕事をしています。
ある職場で、上司の男性と雑談をしていました。
「〇〇(取引会社の)の社長さんね、こ~んな大きな亀、飼ってるんだって。」
と大きく手を広げます。
確か1mクラスでした。
「えー!!凄いですね。何年でその位になるんですかね。」
びっくりして私もその話に食いつき、亀話に盛り上がりました。
2、3日後、別の会社での勤務です。
昼休みのトイレでした。
2人の女子がえらく大きな声で雑談していました。
私がトイレから出て彼女たちの前を通り過ぎようとした時、
「へぇ~亀なんだぁ。」
と明らかに私に向けて発していました。
その時は「仄めかし」という言葉は知っていましたが、
実体験は初めてだったので、内心
「お?これってもしや、キターーーー」とザワついたものです。
そしてこれも今はありませんが、
夜、眠ろうと目を閉じると、閉じた真っ暗な目の中に映像が見えることもありました。
最初それをぼーっと眺めていたのですが、
途中で「あれ」と気づきます。
「私はまだ眠っていないから、これは夢じゃない。夢じゃないのになんで映像が目の奥に映るんだ?」
画に色はありませんでした。閉じている目の中なので真っ暗なんだけど、
風景や人が動いています。何かの映像なのです。
そのうち、
風景ではなく、人の顔が映ることが多くなりました。
日本人というより、顔の濃い、例えて言うなら歴史の教科書に載っていそうな外国人(男性)の顔です。
その顔が、いろんな顔に変化していきます。
なんとも気持ち悪い顔です。
しばらくして顔じゃなくて、目だけが映し出されることもありました。
「常に見ている」という恐怖心を与えたかったのでしょうか。
その目の映像をよく見ていた頃だったと思います。
スーパーに行った帰り道に、おばあちゃんと孫らしき二人が私のそばを通り過ぎる時に、
「そうね、目がね、目がねぇ、、、」
と急に強調して私に聞こえるように、孫に話しかけていました。
はぁ、、、そうかいな。
もうめんどくさい事は水洗トイレにジャ~と流します。
ジャ~続けます。