Halsun's library

真実を知ると、生きることも死ぬことも、ガゼン楽しみになってきた。

世の中には様々な不幸がある。 病気、事故、犯罪、借金…… 私はちょっと特殊な犯罪の被害者です。 「集団ストーカー・テクノロジー犯罪」といいます。 日本全国、さらには世界中に被害者がいます。 世の中は混沌としていますが、これからますます変わっていくでしょう。 悲観する人、期待する人、何も感じない人…… 私は期待しています。 毎日犯罪と向き合いながらも、絶望はしない。悲観もしない。 この犯罪のおかげで、目覚めることができたから。 知りたいこと、学びたいことがわいてきます。 死ぬまでにあとどのくらい真実にたどり着けるかな。。。

憂鬱だった8/31という日。

8/31や9/1は、10代の自殺が一年のうちで最も多いのだとか。
他にも、1月や4月の始業式の前後などがそうでしょう。

 


中学時代、私は8/31が憂鬱で仕方なかった。

 

私は中学の3年間、「いじめ」を経験しました。


今でも思い出すのは、どんよりしたグレーな校舎や体育館の風景です。

 

私がおせっかいでした行動が原因で、ある男子から「ばい菌」呼ばわりされて、
その一人から、伝染病のようにクラスの男子に広まりました。

 

私の救いだったのは、女子からはそういう差別行為はなかったので、
3年間、クラスが変わってもそれぞれ、仲良しの女子の友達ができ、
一人孤立するという事はありませんでした。

 

しかし、席替えやグループ分けなど、男子と一緒の作業になると、
露骨に「うわ~、〇〇と一緒や~」「〇〇菌が移る~」
などと言われ、日々言葉の暴力に耐える毎日でした。

 

でも、その当時の私は「何も悪い事はしていない。」という断固としたプライドみたいなものがあって、

友達もみんな気づいていたと思いますが、
仲のいい女子友達にその事を自分からは話すことはありませんでした。


当時自分で言い聞かせていたのが、「学校では絶対に泣かない。」でした。

 

最低限のプライドでした。
毎日のように自尊心を傷つけられても、子供ながらに、
泣いたら自分が負けだという思いがあったんだと思います。

 

もちろん、いじめが始まった直後に、担任の先生と、親には話しました。
でも結局何の解決にもならなかったので、

 

当時、漠然と「ああ、誰も助けてはくれないんだな。信じるのは自分自身なんだな。」

 

と思ったことを覚えています。


長い休みの最終日は本当に辛かった。。。


学校で泣かない分、家で一人だとよく泣いていました。

 

「なんで、私なんだろう。」


「なんで、私はあの〇〇中学校になったんだろう。」


「なんで、この広い日本の、ほんのちょっと隣の市に住んでたら違ったのかもしれないのに。」

 


自分が今年、集団ストーカー・テクノロジー犯罪のターゲットと気づいてから、
中学時代の自分を思い出しました。

 

まさか、40過ぎてから同様の経験をするとはなぁ・・・

 

せつないわぁ~^^;

 

 

30年以上も前の話なので、この頃は集団ストーカーの被害ではないと思います。

 

それは断言できます。


なぜなら、その後の高校3年間は、生涯忘れられない楽しい学生生活を過ごしたからです。


そして、あの辛かった3年を経験していなければ、今回のこの謂れなき攻撃に立ち向かえていただろうか、とも思いました。

 


集団ストーカー・テクノロジー犯罪のターゲットは10代にもいるという話を聞きました。

 

学生にとっては、学校が社会です。


本当の社会を知らない学生にとっては大きな世界だと思います。

 

その中でターゲットとして、いえターゲットでなくても、いじめを受けている人がもしいたら、言いたい。

 

あなたのことを一番よく理解しているのは、あなただけです。

 

もう無理だ、と思うなら休みなよ。

 

あなたの知らない、自由な世界はたくさんあるんです。


今通っている学校じゃなくても、勉強を続けたいなら方法はいくらでもある。

 

あるんだよ。たくさんね。

 

でも、いずれは社会に出ていかなきゃいけないからね。強さとたくましさを身につけていこう。

 

それはあなたのペースでいい。


みんなと一緒じゃなくていいんだよ。

 

あなたが、あなた自身を好きでいてくれたら大丈夫だよ。何とかなる。

 

続きます。