Halsun's library

真実を知ると、生きることも死ぬことも、ガゼン楽しみになってきた。

世の中には様々な不幸がある。 病気、事故、犯罪、借金…… 私はちょっと特殊な犯罪の被害者です。 「集団ストーカー・テクノロジー犯罪」といいます。 日本全国、さらには世界中に被害者がいます。 世の中は混沌としていますが、これからますます変わっていくでしょう。 悲観する人、期待する人、何も感じない人…… 私は期待しています。 毎日犯罪と向き合いながらも、絶望はしない。悲観もしない。 この犯罪のおかげで、目覚めることができたから。 知りたいこと、学びたいことがわいてきます。 死ぬまでにあとどのくらい真実にたどり着けるかな。。。

2017年の終わりに

2017年、大晦日です。

 

今日は「深川不動尊」にお礼参りに行ってきました。

 

被害を知る前から来ているお寺でしたが、
今年、この被害を認識してからはよく足を運ぶようになりました。


あの当時は、涙だだ流しで必死で手を合わせていた事を思い出します。

 

一年をふり帰ってその事を思い出し、ちょっと泣きそうになりましたが、
今ではあの頃を振り返る余裕も、たくましさもでてきました。

 

もうね、お堂の中にもいる、進路を塞ぐように寄ってくる人、
やたらと咳払いする人はウォークスルーですわ。^^

 


人から受けているであろう「嫌な念」というものは、

ターゲットでなくても、日々社会の中で生きていれば、
少なからず誰しも受けています。

 

私のようなTI(ターゲット)は、それが毎日です。

 

不特定多数の、私の知らない人間から、365日、24時間です。

 

私はあなたに何をしましたか?

 

この犯罪を、私はけっして許しません。


これを指示した人間はもちろん、これに加担した人間も、
それがどんなに小さな子供でも…。

 

でも、残念ながら私はあなた方と同じく、ただの人間です。

 

神仏ではありません。

 

だから、この果てしない怒りは神仏に預けます。

 

「お相手にお返しください。」と。

 

怒りで自分を曇らせるのは嫌です。

 

 

私にはやりたい事もある。

 

一度は心が止まってしまったけど、少しずつ前を向いて進みます。

 

志を同じく、日々頑張っている人達が大勢いる。

 

そんな出会いも私の大きな励みになりました。。。

 


話は変わりますが、

 

私の仕事の一つに(複数の仕事をしています。)

 

「お葬式のお手伝い」があります。

 

たくさんの葬儀を見てきましたが、
病気や事故など、若くして亡くなられた方は別として、

 

80代、90代の、いわゆる「往生された」天寿を全うされたであろう方の葬儀というのは
葬家の方々もどこか穏やかで落ち着いています。

 

棺に眠る故人様を見ながら、

いつかはやってくるであろう自分の姿を思うことがあります。

(ふつう思わないか、私だけですか?^^;)

 


棺に横たわる自分を見下ろしながら、人生でいつが一番楽しかった?と問えば、

 

「高校時代!」

 

迷わず答えます。

 

中学でいじめを経験した私にとって、高校時代は友人にも恵まれ、
ご褒美のような楽しい時間を過ごすことができました。

 

私は高校の在学当時からこう思っていましたが、
そろそろ人生の折り返しにきた今でも、この気持ちは変わりません。

 

生涯、これは変わらないでしょう。

 


そして、
人生でいつが一番大変だった?には、やはり

 

「2017年」

に尽きます。

 

この先、どんなに大変な事があったとしても、これ以上の事はない。断言します。

 

 

本当に激震の一年でした。


驚きに震え、

恐怖と、不安に震え、

怒りに震えた一年。


もう、痙攣してまうがな。。。

 

 

……( ̄_ ̄ i) ……

 

 

2017年、
皆さまお疲れさまでした。良いお年をお迎えください。。。


お疲れさま、私。


そして、、、準備はできましたよ。(深呼吸して、、、)

 

「よし、来い、2018年!」

 

「受けてたちましょう!」

 

(来年も)続けましょう。