身近に感じる同志②
先日、以前から気になっていたミーティングに参加してきました。
立憲民主党チーム 18(仮称)の方々主催の市民参加型の集会です。
「市民ふらっと集会」http://goo.gl/PKkf4g
11日、14日と2回に渡って行われましたが、
両日とも衆議院議員の菅直人さんも来られました。
(私は14日に参加しました。)
当日の様子(菅さんのwebsiteより)
http://n-kan.jp/news/12096.html
もちろん、私の目的はひとつです。。。
実は、10月の衆議院選挙の以前から民進党の動向を見守っていました。
枝野さんではなく、前原さんが代表に決まった時は落胆しましたが、
結果、立憲民主党が誕生しました。
結果オーライです。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪は、さまざまな企業、団体が関与していると言われています。
特定の政治家や、政治団体も、というweb上の噂もあります。
この問題がまだメディアで取り上げられない為、
真偽が明らかになるのはこれからなのでしょうが、
定期的に国会等へこの被害に関する法改正の要望書をメールで送っている被害者の方々もいます。
この犯罪、そして被害を認知している議員の方も大勢いるはずなのです。
今回、選挙の余韻が残るこの時期に、
市民のための場を設けてくれたことが有り難いと思いました。
ぜひ、この被害を直接伝えたいと思いました。
当日は雨でしたが、50名以上の参加者で会場内はいっぱいでした。
私は途中から入ったのですが、
一人一人の自己紹介だけで、時間はあっという間に過ぎました。
性別はもちろん、年代、職業も様々な方達が、
雇用問題、介護問題、打倒安倍政権、改憲問題、などなど…
ご自身の気になっている事を訴えつつも、時には笑いを交えての和やかな会でした。
真面目に改憲問題などを語る方を見ていると、正直気後れするほど、
私は政治素人です。(勿論、私のような方は他にもいらっしゃいましたが。)
それまでの会場の空気を見て、私は普通に自己紹介しました。
今回初めての参加でもあり、一般の方の前で、一人で
いきなりこの話題を持ち出すのはためらわれたからです。
会も終わりに近づき、進行役の方が、
「最後にお話ししたい方!」と問いかけた際、4~5名の挙手があり、
一人ずつ再度話をされました。
その中に、、、
1名いました。
「テクノロジー犯罪」の規制、「集団ストーカー」の取り締まりを訴えた男性の方が。
自己紹介の時、不覚にもその方の話が私には届いておらず、気づかなかったのです。
(会場にマイクがなく、声が小さかったり、離れた席の人などは聞こえない事もありました。)
更にその時に、聞き間違いでなければ、
「さっきの方も仰ったとおり…、」という内容の事が聞こえました。
もう一人被害者の方がいるの?と思いました。
会が終わってから声をかけようと思いましたが、
アンケートを書いている間に見失ってしまい、会えませんでした。
そして、私はというと、
菅さんに直接お渡ししたかったのですが、他の方とのお話が長引いていたので、
進行役の川名さん(武蔵野市議会議員の方です。)に、
みんとさん主催のポスティング体験会で頂いた、集団ストーカーチラシをお渡しし、
被害状況を載せたこのブログについても見て下さるよう、伝言をお願いしました。
「先程、男性の方が仰っていましたが、私も集団ストーカー・テクノロジー犯罪の被害者です。
本当は、この事をお伝えしたかったんです。」と。。。
それにしても、、、
50名程の中に、私を含め2~3名の被害者がいる。。。
かなりの割合ですよね。ある意味驚きました。
みんな闘っている。。。
私も一年前の自分からは考えられない行動です。
正直、政治には関心がなかった。
日々の生活は自分が、個人一人一人が頑張っていけばいい、
と漠然と考えていました。
これから少しずつ勉強します。
強か(したたか)に、賢く生きなければいけない。
そんな世の中です。
枝野さんが、立憲民主党が唱える「まっとうな政治」で、
「まっとな社会に」戻してほしい。
そしてそれが果たされていくか、きちんと見守っていくのもまた、応援する側の義務です。
続けますよ~。^^